就活を通してメンヘラになったのをきっかけに、 自己分析にハマって早3年。
今では、1年にノート7冊近くを使って自己分析をしている。

最近、そのうち1冊をパラパラめくったところ、
と思ったので今日は
「自信」の話。
“自信” とは
ここで、あえてググらず
私の大好きなONEPIECEからの名言をひっぱってきたいと思う。
自信って、何だっけ…?
と、ネガティブになると私がたまに思い出す名言。

いやー、当時コンビニで
この回のジャンプを立ち読みした時はハッとしたなぁ。
疑ぐり深い人=自信がない人?
なるほど、ということは
何かを「疑ってる」時点で「自信がない」ということだよね….。
……… 。
疑っては悩んで、を繰り返して、
思い返すと、何に対しても 疑いの気持ちを持ちすぎてたような気がする。
きっと、
なのかもしれない。
第三者目線は重要
冷静に考えてみれば何事も、
成功するか失敗するか、はたまた違う展開が待っているかは
誰にもわからないから、やってみないとわからない。
暗い顔をしているあの人の心は、
読心術を持っていないのなら
実際にこちらから質問を投げかけてみなければ
本当の気持ちなんかわからない。
つまり、どちらも自分だけで考えたところで意味がない。
そう、自信がない人は 本当は考えてもどうしようもないことで悩み、苦しむ。
自信がない人は○○しよう
とそろそろ言われそうなので、
私が考える「自信をつける方法」をシェアしてみよう。
超有名経営コンサルタントである 大前研一さんのこの名言、知っている人も多いかもしれない。
人間が変わる方法は3つしかない。 1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。 最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。
大前研一
ここで使うのは、【3番:つきあう人を変える】こと。
そう、結論をざっくりいうと、
自信がない人が自信をつけるために手っ取り早い方法は
だと思う。
自信が無いのなら…
目が悪いのなら、メガネをかければいい。
絵を書くのが苦手なら、誰かに絵を描くのを任せればいい。
そして、
自信がないのなら、誰か自信がある人のそばにいて、影響を受けたり相談しやすい環境に自分の身をおけばいい。
私は、自信満々の性格ではありませんが
落ち込んだり極端に自信がなくなったときは、
一緒に住んでいるシェアハウスの人によく話を聞いてもらっています。
自信も、無いのなら人から貰えばいい。
そう思います。
