私がカウンセラーになることを誓うまで①

※こちらの記事は、以前はてなブログで運営していた「爪を12年間かじっていた〜」の投稿記事に加筆修正を加えたものです。

 

こんばんは。昨日、「メンタル系の情報発信ブログを書く以上は自分の内面の過去を書かなきゃ!」と思い立ちました。

続きを読もうとしてくれる方、いつも以上に、心から御礼申し上げます。

 

幼少期〜小学生

私は、福島県で、共働きの両親の元に次女として生まれました。

幼少期は、古殿町という

小さな町の、家の裏がすぐ山!という環境で、5歳まで過ごしていました。

ちっちゃいときは、友達と遊ぶときは度々ありましたが

基本、ひとりで遊んでいたか祖父に遊んでもらっていた記憶ばかりです。

物心つく前は、さらに一人が好きだったようで。

本を読んでいる時は話しかけても返事をしなかった、とよく祖父母から、大きくなってから昔話のネタでよく笑われていました。

…今でも、ジャンプの立ち読みしてる時とワンピースを読み込んでる時は話しかけられても気づきませんけどね。

そこ変わってないですけどね。笑

現在に至ってもそうですが、

両親祖父母6人全員健在、

私を可愛がり、基本的にはやりたいようにやりなさいという方針で育ててくれ、何一つ不自由ない生活をさせてくれました。

自分の家族環境について、何度も考え込むことは後々起きるのですが…。

 

学校でも、特に中学校までは勉強、運動で際立って出来ない、というものがなかった

いわゆる優秀な子だったので、こちらでも優秀に事を済ませることができ。

本当に、本当に幸せに育てられた子供でした。

 

ただ、幼稚園にお気に入りの自分の枕を持って行きたがったり

(ほとんど車の通らない道に枕を持って行って道路のどまんなかで、枕を置いて寝転がったこともあります(^^;

姉から駄々をこねて貰った、10cm程のピカチュウ人形を小学校まで持ち歩いて、怒られて、ぐずったり。

小学生になって、だんだん大きくなっていっても、気に入ったビー玉を肌身離さず持ち歩いたり。

とにかく、なぜか何か、すがることが出来るものを持ち歩いて安心したいという気持ちが強い幼少期でした。

 

小学2年生になってから県の中央部に引越しをしてからも、あまり心境は変わりませんでした。

根暗ではないけれど、友達と積極的に遊ぶ方ではなく、

高学年になればなるほど、友達と遊ぼうとするどころか家の外で遊ぼうとすることすら少なくなり、

以前も見たビデオやDVDをいつまでも繰り返し観たり、パソコンを弄ったりするような放課後を過ごしていました。

 

そして、もはや自分の記憶にはないレベルで、私は昔から、

自分の左親指を吸う癖がありました。

指を吸う癖は赤ちゃんの頃だと、よくある話なのかと思いますが私の場合、その親指を吸う癖は

小学校を卒業した後、中学生になって爪噛み癖が発症するまで、ずっと続きました。

 

そのうち癖は治るだろう、と、おそらく思っていただろう両親も小学1年生くらいからおかしい、と思い始めたのか

とっくに自我がはっきりした娘に対し、おしゃぶりを渡してきたこともありました。

それについては、当時大した感情も湧いてこず。

「ふーん」

と、おしゃぶりを口にくわえて遊んでいましたゞ( ̄∇ ̄;)

 

つまり、私は指吸い癖も合わせると、

生まれてからつい最近まで、「指を弄る癖」がずっと抜けなかったのです。

自分の指は、口に入れて安心するものだ、という気持ちが心のどこかに、生まれた時からずっと

私の場合、なぜか成長してからもそれが残っていました。

12歳になった時、吸い続けた私の左親指の第一関節の所にはコブが出来ていました。

 

中学生

剣道との出会い

中学校に入学して、私は剣道に出会いました。

私は剣道部に入り、

毎日毎日練習に励む生活が始まりました。

人生はどんな選択をするかが全て、

とは言いますが、

私は、剣道に出会わなかった自分を想像できません。

思考回路、行動指針、礼儀作法についての考え方

今の私を形作る基礎が、剣道に出会ったことで形作られました。

お前それ盛ってんだろ!って言われそうなくらい。

でも、今でもそう思っています。

練習は、常に全力でやるのが当たり前。

常に向上心を持って練習に励むのは、当たり前。

人の話は集中して聞け。

礼儀作法が出来ないなんて、以ての外。

元々真面目だった私にとって、

きっと、剣道は波長がぴったり合うものだったのでしょう。

竹刀を初めて握った日のことは、今でもよく覚えています。

握った後の、手に移った臭いの強烈さも一緒に。ヾ(~∇~;)

ちなみに、剣道は

ど下手くそでした。

部活での振る舞い方、先輩後輩への接し方、剣道、

すべて含めて、ど下手くそ(笑)

どんなに頑張っても、すべてが空回り。(笑)

中でも、振る舞い方については

10年近く経った後になっても、

自分を責めすぎてトラウマになるレベルでど下手くそでした。

ただ、ある意味

中学校までは学校の成績がそれなりに良かった私が

勉強しか出来ない嫌な奴にならなかったのは、剣道のおかげでもあり…

勉強だけ、テストの点が良くても何にもならない!

と思い知ったのがこのタイミングで、本当によかったなと思います(汗)

数年遅かったら、多分性格が違う人間になってた。

全力。

向上心。

素直さ。

礼儀作法。

私が、後々

自身を誇りに思う一方で、自分を攻撃する要素ともなる

性格の基礎が出来た、

何にも代えられない出来事でした。

 

初めて “周りの目を気にした” 中学生時代

そして、周りの環境が変わったことで

左親指を吸う癖にも、転機が訪れました。

それは、

周りから見られている、という意識。

そう、私は

中1にして、初めて

指を吸っているところを見られるのが恥ずかしいと思ったのです。

…遅い!

ゴーイングマイウェイすぎるだろ!( ̄Д ̄;)

そして、これでまだ

ゴーイングマイウェイを極めてるだけだったら、それはそれで清々しかったのですが

中途半端に人の目を気にする性格だった私が、

当時考えたことは…

「指を吸ってるよりは、爪を噛んでる方がマシだ!(ピカーン☆)」

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当時考えたのは、

爪を噛んでいる人はたまに見かける、

でも指を吸っているのは自分だけ、

だから爪噛みの方がまし!

という、要は

他の人がやってるから!

という、中学生らしいわかりやすい思考でした。

 

とにかく

「指を口の中に入れて安心していたい」

という気持ちが、この頃にもまだ根強くあったのだと思います。

ただ、この頃の爪噛みは、

まだ「習慣」としての側面が強い癖でした。

癖について深く考えることもなく、

そして、自身の性格にもなんら引け目を感じることはありませんでした。

むしろ、毎日をただ楽しく過ごしていた中学生時代でした。

この爪噛みという癖に

自分の精神が密接に関わり出すのは、

約6年後からのことでした…

 

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